【宿泊記】The Ritz Carlton Tokyo【2024年8月】

3.5
国内ホテル

今回、The Ritz Carlton Tokyoに宿泊してきたのでその様子をレビューします。
まずはおすすめポイントを記し、その後に詳細を記載していきます。

おすすめポイント

  • Marriott系列の最高峰ブランドであり、ラグジュアリー感、特別感がある
  • ホテル全体のホスピタリティが素晴らしい
  • ポイント宿泊でのコスパが高い
  • 都内の高級ホテルの中でも全ての部屋が広く作られており、ゆったり過ごせる
  • 全ての部屋が高層階なため東京の夜景を一望することができる

Marriott Bonvoy会員特典

プラチナエリート
・50%ボーナスポイント
・1000ポイントのウェルカムギフト
・16時までのレイトチェックアウト(当日の混雑状況による)
・スイートを含む無料アップグレード(当日の混雑状況による)
・ヒートエクスペリエンス無料
※下記は1つを選択
・1滞在につきレストランまたはインルームダイニングでの3000円分のクレジット
・タワーズあるいはインルームダイニングでの朝食50%オフ
・SPAでの15%オフ
・ボンヴォイポイント1000ポイント進呈

概要

The Ritz Carlton Tokyoは六本木の東京ミッドタウンタワー45階から53階に位置しています。
全ての客室がハイフロアにあるため東京の街並みが一望できます。
※麻布台ヒルズの建設により東京タワーは全く見えなくなりました。

ロビー

東京ミッドタウンの1階から入っていきます。

道なりに進むと案内の表示が出てきます。金縁に縁取られ、豪華絢爛さが伺えます。

途中にウェディング用のエレベーターがあります。ホテルロビーへのエレベーターはもう一つ奥に進んだところなので注意しましょう。案内も明確ではなく、迷う可能性があります。
45階のロビーでチェックインをします。

客室

今回は50階の部屋となりました。デラックスキングルームを予約したのですが、東京タワー側のお部屋でした。他にも富士山が見える部屋、東京スカイツリーが見える部屋もあるそうです。
※東京タワーは見えなくなりました

客室に入ると左手にお風呂や洗面台の水回りがあります。特殊な5角形の形をしています。シャワー室とバスタブがありますが、離れて位置しています。洗面台は2箇所あります。

進んでいくとワークスペースとベッドがあります。一番グレードの低い部屋でも広めに作られています。

こちらはミニバー。コーヒー、紅茶は無料ですが、冷蔵庫内、スナック類は有料です。

朝食

朝食はレストランのダイニング『Towers』でいただきます。ビュッフェではありませんが、飲みものとメインディッシュは追加料金なしでおかわり可能です。1人あたり5800円と安くない金額ですが、プラチナエリート特典で半額になりました。

タワーズオムレツは絶品です。エッグベネディクトもとても濃厚でした。

ヒートエクスペリエンス

プラチナエリート会員はヒートエクスペリエンスが無料です。プールやジムに併設した温浴施設、サウナを楽しむことができます。温浴施設内は写真撮影禁止であったため外からのプールの写真のみとなります

まとめ

東京の高層階から街並みを眺めて、ラグジュアリーな雰囲気の中で泊まることができました。ホスピタリティも素晴らしく、プールや温浴施設も楽しめました。プラチナエリートにクラブラウンジはつかないので、次回はクラブラウンジ付きのプランで泊まってみたいと思います。

総合点3.5点

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